このような本,書いてみました

 
 

監修:大島宣雄 工学博士 筑波大学名誉教授

著者:山口眞二郎 医学博士 AMRic  ホーホー治療院 院長

出版:医道の日本社

本書は鍼通電療法の理論と実践を解説した国内唯一のテキストです。西洋医学に由来する電気刺激療法と東洋医学に由来するハリ治療とが融合し、現在では腰痛や膝痛、肩こり等の運動器系疾患の治療方法の一つとして世界中で利用されています。

内容:基礎知識 / 装置の理解 / 安全管理 / 反応が現れるしくみ / 実習 / 理学的検査 / 疾患各論

鍼通電療法テクニック 改訂第4版

- 運動器系疾患へのアプローチ -

著者:佐藤昭夫,佐藤優子,R. F. Schmidt

監訳:山口眞二郎 医学博士 AMRic ホーホー治療院 院長

出版:丸善(出版当初はシュプリンガーから刊行)

本書は皮膚や筋肉に与えられた刺激がどのようなしくみで内臓や全身に伝えられるのかを800編にも及ぶ研究論文をもとに解説した大作です。鍼灸やマッサージ等の手技療法のメカニズムを説明する上でなくてはならない貴重な内容です.

体性-自律神経反射の生理学

- 物理療法,鍼灸,手技療法の理論 -